April 30, 2005

少年漫画の法則。

かつて発行部数5百万とも6百万ともいわれた週刊少年漫画誌。
現在四半世紀の時を経て、連載されていた人気漫画の続編がそれこそ雨後の筍のごとく巷に溢れ返っている。
そしてそれらの作品のほとんどがオリジナルを越えられず、単なる「物語のその後」あるいは「懐かしさ」だけで食いつないでいるといえる。

そこにはカバーソング大流行りの音楽業界に通ずるモノがある。

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January 23, 2005

軍鶏。

 今流行のキレる若者。おとなしく成績優秀の普通のコが、ある日突然人を殺す。この物語の主人公、成嶋リョウもまた、幸せ過ぎるその家庭を、自身の手で両親を殺害することにより崩壊させる。自分が自分らしくある為に。そして生き残る為に。

 少年院におけるいじめやリンチ。ここでの生活で生き残る為、心身共に鍛える少年。外の世界に飛び出し、もがき苦しむ。光を消し去り、闇の世界に生きる。やがて目の前に差す、闇を打ち消さんばかりの強烈な光。再び生き残る為に、あらゆる手段を使い、光を闇へと葬る。

 闇を生き抜く為の手段として、格闘技を選んだ。そして闇に導かれるかの様に現れる新たな光。この物語は、単なる格闘技漫画ではない。惜しむらくは、掲載されていた雑誌の休刊により、物語が途切れてしまった。現在他誌にて復活したが、勢いもまた途切れた事は否めない。

 今日もまた、日本のどこかで若者が苦しみもがいているのだろうか。

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December 19, 2004

漫画大国日本。

電車で50代のサラリーマンが漫画を読んでいる。そんな国は日本だけであろう。また、ごくたまにスーツ姿で携帯ゲーム機に高じている輩にも出くわす。そもそも日本の漫画界に革命を巻き起こしたのは・・・

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December 18, 2004

GANTZ(ガンツ)。

ヒマつぶしに手に取った青年漫画週刊誌。何気なく目を通すと、なにやら外国人の空手家のオッサンと仏像が闘っている。ページをめくると、いきなり別の仏像がケリをくれて、外国人のオッサンのクビがフッ飛んだ。これにエラい衝撃を受けたワケで。これで相手が動物なら鳥山明の世界なのだが。

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