« 草間新日本プロレス前社長の本を立ち読みして思うこと。 | Main | 新日買収に伴う幻想と幻滅。 »

November 15, 2005

゛ラティーノ・ヒート″は風の如く去りぬ。

米WWEのスーパースター、エディ・ゲレロが38歳の若さで急死した。死因は不明。朝ホテルでハブラシをくわえたまま倒れているのを発見された。

エディ・ゲレロといえばメキシコの名門ゲレロ家の4男として、天才の名を欲しいままに日米で活躍した。とりわけアメリカでのプロレスは、エンターテイメントを存分に魅せてくれた。アメリカンプロレスといえば身なりはでかくても全く動けないのが相場だったが、エンタメでありながらレスリングも魅せることに関しては、盟友クリス・ベノワでもかなわなかった。

小狡さを持ちながらベビーもヒールもこなせるレスラーはそうはいない。なにせトラブルメーカーを嫌うWWEが、アルコール中毒の為彼を解雇した後、再契約を要請したぐらいだ。

特筆すべきはメキシカンでジュニアヘビー級の体躯でありながら、WWEヘビー級チャンピオンになったことだ(日本でいうならば、ライガーがIWGPを獲るようなものだ)。もちろんエンタメである以上会社の売出しもあっただろうが、時代を感じさせる出来事だった。

個人的にはラディカルズから一歩抜き出て、怪女チャイナとの一連のストーリーが秀逸だ。これで軍団の一員としてだけでなく、一躍スーパースターとなったのだ。素顔で後楽園ホールに出場した時は見たかった!

御冥福を祈ります。

|

« 草間新日本プロレス前社長の本を立ち読みして思うこと。 | Main | 新日買収に伴う幻想と幻滅。 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference ゛ラティーノ・ヒート″は風の如く去りぬ。:

« 草間新日本プロレス前社長の本を立ち読みして思うこと。 | Main | 新日買収に伴う幻想と幻滅。 »