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January 10, 2010

「筆談ホステス」を読んだよ。

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銀座のNo.1ホステス斉藤里恵さんの「筆談ホステス」を読みました。

斉藤さんは幼い頃の病気が元で聴力を失いましたが、ご両親の「普通の子と同じように育てたい。」という願いから、一般の学校に通っていました。

しかしやはり周りとのギャップや一部の心ない人の仕打ち、そして自分の気持ちを素直に家族に伝えきれないまま家を飛び出してしまいます。

そんな彼女を一人の人間として認めてくれたのが夜の商売…ホステスでした。

耳の聴こえない彼女は筆談を通して心を込めた接客をしていきます。

落ち込んで“辛”という書いたお客には横棒を一本引いて

「辛いのは幸せになる途中ですよ。」

いいこというなぁ。

かと思えば、財産を失って気力がなくなったお客には

「立って半畳、寝て一畳、アソコは勃っても数インチ。」

お客さんは大笑いして元気を取り戻したそうです(笑)。

そんな真心を込めた接客から銀座でNo.1ホステスになった彼女の夢は

「障害者と健常者が一緒に働けるサロンを作ること。」

きっときっと夢は叶うはずです。

TBS系で放映されたスペシャルドラマでは比較的キレイにまとめられていましたが、

ぜひ連ドラ化して夢や本で書かれていた苦労話も描いてほしいものです。

また斉藤さんの学生時代、特別支援学校では手話を教えず、発声を指導していたそうです。

そういった制度の現状と障害者が本当に必要としていることのズレなんかも盛り込んだらと思います。

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