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November 21, 2007

「招かれざる客」を観たよ!

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映画「招かれざる客」をDVDで観ました。

1960年代アメリカでは、黒人をはじめとする人種差別が生活に強く根差していました。

そんな風潮をなくしていこうと尽力する白人の新聞社主に、ある日突然、娘が黒人男性を婚約者として連れて来ます。

しかも今夜彼の赴任地スイスに飛び立ち、向こうで結婚式を挙げる…だから今すぐ承認して二人を祝福してほしいというのです。

「人種や肌の色で人を差別してはいけない」と教えてきた娘が、まさかその黒人を愛してしまうなんて…。

わかってはいるが、心の葛藤に苦しむ父親…。

いちばん印象に残ったセリフは、婚約者のジョンが、わが子を憂う父を説得するシーンです。

「僕は黒人としてでなく、人間として生きたい。」

人種や肌の違いの壁を乗り越え、これから二人を被う幾多の非難や偏見などに屈しない、大いなる愛がそこにはありました。

彼の決意に、思わず涙しました。

自分が彼女の親だったらどうだろう。

たとえ連れて来たのが白人男性だとしても、父親だったら誰しもが悩むところですよね。

それにしてもひとり脳天気な娘さんです^^

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Comments

アメリカでは今でも所によっては差別もあるようですよ。黒人を指してまさかニグロとは言いませんが、まさしく区別用語があるらしい。

Posted by: nyar-nyar | November 23, 2007 at 21:35

nyar-nyarさん、人種差別問題はなかなか日本人にはわかりにくい問題ですよね。
アメリカから名誉白人なんて言われてる始末だし。

Posted by: ロンちゃん&のんちゃん | November 30, 2007 at 00:56

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